Excès, et Marges.

「余白への書き込み」

10kg

ダイエットを志したのが昨年の8月あたりだったか、ようやく10kg減を達成した。なかなか感慨深い。

減り方としては以下のとおり。

①8〜10月:とにかく空腹に慣れる。外食はサブウェイ。カロリーの基礎を知る。

ここまでで3kgくらい減る。とりあえず自力で3kgも減らしたのは人生初だったので嬉しくなる。

②11〜1月:引き続きサブウェイ中心に減食。この時期が一番食べなかった気がする。基本朝食は抜き。

ここまでで6kgくらい減る。

③2〜4月:だいぶ減ったので油断してあまり意識しなくなった。朝食は抜きだけど一回あたりの食事量は普通。筋トレをはじめたからプロテインなど摂取しはじめる。体つきはそれなりに変わったけど脂肪はあまり落ちず。

ここまでで8kgくらい減る。

④5月:3食食べるようになる。筋トレ一時中断ナウ。

6月あたまに10kg目に突入する。

 

 振り返ってみると、結局のところ食事を減らすかどうかだけがダイエットの至上命題だということが理解できる。実際、8月は週3でプールに行っていたし、3月から3ヶ月ほど、毎週2回必ずジムに行き、1時間のエアロバイクと筋トレを行っていたが、体重にはほとんど影響がなかった。

では何故最近になって体重が減ったかというと、毎日説明会で都心を駆けずり回ってるからだと思う。それに加え、夜忙しい日が増えたことであまり夕食をしっかり食べないから、というのもある。とはいえ、基本的に3食食べているし、ストレスコントロールのために都心に行ったら美味しいものを食べている(暴食はしないけど)。

つまり、毎日一定の運動をして平均以下の食事量を心がければ自然と体重は落ちるし、毎日続けなければあまり運動は意味が無い。摂取カロリーが代謝を下回ればその分体重は減るし、一日1200キロカロリー程度に抑えれば多分1ヶ月で3〜4キロは減る。

あと、平均体重を超えていれば、運動しない人間なら体脂肪も平均以上になっているはずだ。僕もそうだし。

よって、今後の予定としては、適正体重まで減量し、体脂肪の平均値とのギャップを可能な限りなくす。その上で筋トレを本格的に始める。という流れをとる。

具体的には、6月いっぱいは依然として説明会で忙しいので、これをうまく利用してあと数キロ落とす。加えて自重トレーニングを行い、トレーニングジム復活は7月から。

あと、ストレッチをやろうと思う。こういうやつ。

僕はものすごく身体が堅く、伸脚した状態でつま先に指がかすめたことすらない。いつかこの動画のように開脚できるのだろうか。あまりストレッチで柔らかくなった人を聞いたことがないが。