Excès, et Marges.

「余白への書き込み」

ドキュメンタリー

とりあえず週二回のトレーニングジムは継続している。

メニューとしては50分間のエアロバイクと、レッグプレス、ラットプルダウン、チェストプレスを中心に、腹筋背筋を適宜補って鍛える感じだ。残念ながらバーベルがないのでデッドリフトができない。

 

エアロバイク中はyoutubeで動画を見ている。BBCのドキュメンタリーなどでたまに英語の字幕がついているやつがあるので、リスニング対策に用いている。割と自然科学が多いが、専門用語はあまり出てこない。ほとんどはTOEFLの単語帳のはじめの方に載っているレベルで十分対処できる。

とはいえもうネタ切れなので、DVDを借りてきてipadで見ようかと考えている。今日はこれを見た。



キリスト教圏の人はよく考えるものだなと思う。僕は宇宙の壮大さや自然のダイバーシティを目の当たりにするたびに、これらは人智を超えたものであると確信する。自然科学が世界の構造を見せてくれる度に、これは人間が到達することのできる力を超えていると感じる。

要するに、もしも超越的存在がいたとしたら、僕ら人類はその世界にかすることすらできないと思う。ゆえに、僕らの観念に存在する神的存在は、驚くほど精巧で不完全な僕らの世界の創造主ではない。そんなことを思わされるのだ。