Excès, et Marges.

「余白への書き込み」

悪夢

近頃悪夢続きだ。

昨日は問題が全く解けない夢。一昨日は死刑を宣告される夢。三日前は試験に寝過ごす夢だ。

現実にも、財布をなくしたり、お金が無かったり、終わりの見えない勉強に焦りを感じたり、精神的に追い詰められがちだ。夢はその日印象に残ったことが反映されることが多いので、悪夢もやむなし、といった感じだ。

皮肉なのは、勉強の効率が日に日に上がっていっていることだ。寝ても覚めても焦りと、それに伴いいかに効率よく1日を過ごせるかが頭をもたげる。勉強のことばかりで他のことに気が回らないと、大切なことを取り逃がしてしまいそうで怖いが、ギリギリのところで回せていけたらな、と思う。

とはいえ明日から新学期が本格的に始まる。いかに大事なことを取捨選択できるかが全てだと言っても過言ではない。メリハリのある生活を。